 両親の居なくなった田舎ですが 毎週少しずつ、両親の遺品整理に出向いてます。 懐かしい子供の頃の思い出までが、いっぱい もって行ってありました。 捨てるに忍びないものが多くって 捨てなくっても誰に迷惑もかけないから そのまま置いて使えるものは使ってあげようと 思ってます。
今年も畑の作物が自然にできていくものが あります。 まず山葺、そして花山椒に実山椒、冥加と次々に 茂ってきました。
この日は従妹も来て、山椒の葉を摘んで ヨモギ餅も作りました。
母が亡くなって、寂しい気持ちはありますが こうして残していってくれた作物も採れるので 天然水を利用して何とか畑も続けようと 色々植え付けしてきました。
まだ少し小さ目だったけど、半分ほど収穫 この実、すごいでしょう♪ ぶどう山椒といって、こんなに数が付く大きな 木になってきました。 この枝で一番多いので130粒もありました。 プチプチ契るのも楽しいぐらいの枝ですが かなりあったので契る前に親戚や友達やご近所にも 沢山配りまくって、それでも残り2日がかりで 契りました。
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